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セブン「ネットコンビニ」拡大 スピード配送生む市場!


スーパーマーケット各社がネットスーパーへの取り組みを強化する一方、コンビニ最大手のセブン-イレブン・ジャパンも店舗からの宅配サービスの拡充を急ぐ。
「近くて便利」なコンビニの機動力と、弁当を中心とした商品力を生かした「セブン-イレブン ネットコンビニ」は、食品の電子商取引(EC)の新地平を開けるか。
「セブン-イレブン ネットコンビニ」は、2017年から北海道の一部エリアでテスト展開しており、19年11月に広島県、20年7月には東京都に進出。
現在は、北海道120店、広島151店、東京79店(中野区、世田谷区、杉並区、品川区、目黒区、大田区)と、それぞれの一部エリアの計350店でサービスを展開している。